最終回を迎えた「からかい上手の高木さん2」。それは、全くアニメに縁のなかった私に突然落ちて来た一滴のしずく、そんな感じがしています。一滴のしずくが、波紋となって、どんどん広がっていく。それが「高木さん」
ううう、高木さんを描くのは非常に難しいのだ、下手ですいません 自分画
- 「高木さん」に参加できた!!!
- 最初はそのすごさが分からなかった
- よく知らないで、すいません!
- 1980年ごろのラブコミック
- 高木さん見る時のドキドキ感
- 公式ツイッターが私のことを書いている!
- 次回シーズン期待しています!
「高木さん」に参加できた!!!
この記事は、ほとんど全編、「からかい上手の高木さん」に参加できて良かった!ということ個人的な喜びを延々述べている駄文です。ただそれだけなんです。すいません、、、
「声優」として初めての依頼をもらってワクワクドキドキだった。ほんの数行だけのチョイ役だったが、私は緊張した。私は普通はナレーターです。
現場のスタッフの皆さんはとても優しく、最高の待遇で私をもてなしてくれた。
最初はそのすごさが分からなかった
その時(声を入れた時)まだ高木さんは下書きの原画であった。(ほぼ白黒)
自分画
「ふーん、今時の青少年たちは、こういうアニメを見ているのか?」
好きでも嫌いでもない、、、
ニュートラルな感情しか湧かなかった。
でも「高木さん」は私の中でどんどんどんどん膨らんでいく。
自分画
ゆっくりと広がってゆく波紋のように
「高木さん」はどんどんん大きくなっていく
PhotoAC
最終回を見て、、、さらにその感情が大きくなっていく
スゴいアニメだったんだ、、、
スゴいアニメだったんだ、、、
スゴいアニメだったんだ、、、
いつの間にか私も西片くんのようにこうつぶやいていた、、、
高木さんめ〜!
高木さんめ〜!
高木さんめ〜!
よく知らないで、すいません!
すいません。おじさんなんで、 あんまりいまどきの漫画とかアニメに詳しくなくて知らないんですけど…
こんなに男の子の微妙な心の動きを「主題」として扱う漫画ってあるんですか?
自分画
高木さんと西片くんのやりとり、というか心理的な駆け引き、、、
そんなとっても「内面的」なモノを
思いっきりメインの題材にして扱ってるアニメって、、、
しかも、それが成立しているって、、、
あるんですか?
からかい上手の高木さん、、、
絶対スゴいアニメですよね。
最終回も堪能しました。
イラストAC
木村くんが、いいヤツで涙が出そうになりました。(落合福嗣くんが声優)
1980年ごろのラブコミック
私たちの時代にも青春ラブコミックというものはあった。ありましたよ
主人公の女の子はこんな感じかな?1980年代前半の漫画の「線」がこんな感じでした。
イラストAC
胸騒ぎの放課後、かぼちゃワイン、みゆき、タッチ、、、、
あと漫画じゃないけど、漫画っぽいドラマで、翔んだカップル、翔んだライバル、など
高木さん見る時のドキドキ感
でも、「からかい上手の高木さん」見る時に感じる、ドキドキするようなハラハラするような、とくに西片くんに対して抱く強烈なじれったさ!!(笑)こんな漫画はなかったな〜って思うんだけど(異論はあるかもね)
あと、おじさんが驚いているのは、アニメの技術の進歩です。
からかい上手の高木さんってスゴいアフターエフェクツ(After Effects)みたいなエフェクトがたくさん使ってあって、そこにとても感心しています。いやー、手が込んでるな〜って思うんです。
例えば、高木さんの髪の毛。
キューティクルもスゴいんだけど
イラストAC
高木さんが動くたび 揺れる でしょ?
あの揺れ方がとてもアフターエフェクツな感じなのです
あと、、、バックの風景にも、照り返しとかが絶妙に配置されていて、、、
PhotoAC
花火なんかも、相当エフェクトバンバン使ってて、、、
その技術的な懲りようにもいちいち感心しております。
公式ツイッターが私のことを書いている!
そんな「からかい上手の高木さん」公式ツイッターが、私のことを取り上げてくれました。
とってもうれぴー
イラストAC
もちろん、声を入れさせてもらった作品だから、特別な思い入れはあるんだけど、
こんなに素敵なアニメに、出してもらったことに感激しています。
次回シーズン期待しています!
また、3シーズン目があるよね?絶対あるよね???
スタッフの皆さん、ぜひ続編も作ってくださいね。応援しています。
おじさんだけど、思っています。
学生時代に高木さんがいたら良かったろうなぁ〜って、、、
西片くん、代わってくれ!
西片くん、代わってくれ!
西片くん、代わってくれ!
自分画