ちびまる子ちゃん新ナレーター第一回目放送終わって
もう放送時間の30分間ずっと緊張でした。
怖くてネットを見ることができませんでした
前回も述べましたが、
ちびまる子ちゃんのすごいのは
私が1回目だろうが100回目だろうが
同じスタンスで仕事を要求されるということです
1回目だから、台本を読みやすいセリフにしてあげよう
とか、そういう遠慮や手加減は一切ありませんでした。
当たり前ですがプロの世界は厳しいです
私にとっての第一話の締めのセリフは
「きっと見送られるより、見送る方が
ずっと寂しいのではないかと思う
お母さんなのであった」
でした。
こんな難しいセリフ!いきなり無理ですよ
スタジオで泣きそうになりました
でも、本当に音響監督の本田さん
スタッフのみなさんが熱心にご指導していただき
なんとか録り終えることができました
友達の家でオンエアをみた
直後の表情、、、
まだまだ勉強ですね
ちびまる子ちゃんは本当にすごいアニメなのであった。