昨日アップした話は、33年もかかったけどついに声優としてデビューしました!という実に個人的なお話でした。←その記事は1分で読めます。この記事も2分以内で読めます。もとい
声優なりたい人多いでしょう?ぜったい。
全国にはたくさんの声優の専門学校があるから、きっとなりたい若者はたくさんいるんでしょう。一足お先になりました、でも33年もかかりましたよ〜。もうすっかりジジイですよ〜、はい。
そのことをフェイスブックにも書いたら、外国の友達(多分日本語知らん)人から「おめでとう!Congrats! 的なお祝いメッセージを複数もらったんだな。たぶん翻訳機能で意味は通じたんだろう。
で、自分でも自分の文章を翻訳してみた。そしたら!!!ケッサク(笑)
あら、なに?順番が違うの??
あら、そうだった?そうなの? 現場の違いを先に?
じゃあその英語の翻訳はのちほど。
その前にこっちのコーナーから!
声優の現場は、ナレーションの現場とけっこう違っていた。
1、まず、立ってやる!
そういえばそうだけど、びっくりしたな。最近は「おしっこ」でも座ってしないとヨメはんに怒られる世の中なのに、ナレ録り立ってするなんて…タチでやったのは人生で2度目くらいだ。あら?なんか変な文章。ナレーション録りのことよ
ちょっとこの画像の顔がやばい!(猫ひろしもよろしく!)
2、返しがない!
「かえし」ってのは、「音の返し」だ。な、無いんだ!←これはびっくり、なぁ専業ナレーター諸君!?無しでやるのが普通らしい。ちなみに頼めばつけてくれるようだ
3、ブースが激広〜い。
大勢で一緒に、声入れるからなー。ウチらはいつもロンリーバトルだもん。※ロンリーバトル←新日プロレス用語
とまあ、同じような声の仕事だが、仕切りが
ちょいと違ってておもろい。
ちなみに仕事は10分で終わってしまった。
あっという間だった。
もうずーっと昔だが、デビューした頃はアフレコの現場ってのはものすごく怖いところだと聞いていた。監督も怖いけど、ベテランの声優さんも怖いと聞いていたが、あれから33年、、、、
全然怖くなかった。
おっけー、ってお前??さっきとだいぶイメージ変えたな?さっきなんか汚ぇADみたいだったじゃん?
じゃあ気を取り直して、英語の翻訳の話 いくよーーー
続きから、
自分でも自分の文章を翻訳してみた。
そしたら!ケッサクだったさー(笑)
(原文)
人生もう3/4くらいオワッタと思っとったら、長年の夢がかないました。なんと私!この春、声優デビューしました(笑)人生なんやらおもろいね〜!!!ではご唱和くださーーい!「声優にナレーター!」←←さむっ(°▽°)/ はーい、おはようございまーす。今日も元気で!
これが
When I thought about 3/4 of my life, I had a dream for many years. How me! This spring, I made a voice actor debut (laughs). ! ! So please sing and sing! "Narrator to voice actor!" ← む む む ° (° °)) / Good morning. I am fine today!
こういう英語になった(笑)
1.「オワッタ」はAIが分からなかったとみえるが飛ばさんでもいいやろ〜?
2.「ご唱和ください」はPlease sing and sing! まあ、これは許そう。で、
3. ちょっと唸ったのは、Narator to voice actor! ですな。ダジャレのくだらなさが出てないけど、なんかいい英語じゃん。
という訳で、アホ話は世界を駆け巡っていたようだ。How me!ってなんだ?これもイチイチ翻訳してみたら「どのように私を」だって。そのままやーん
まあ、とにかく
声優の現場は、ナレーションの現場と全然違っていたぞーー。
こんなの 期待、、、想像していたが、全然やさしかった。
声優なりたい人、今年から専門学校入った人
がんばってねー!!!応援してるよ
好きを仕事に!、、、とはイカンけどな(笑)
第16話 終了